cutコマンドが分からないからxsvcolコマンドを作った

cutコマンドが分からないからxsvcolコマンドを作った#interest_aecutコマンド、いつもよく分からなくて使い方をmanするんですが、よく分からなくて結局 perl のワンライナーを使ってしまうので、perl で cut コマンドのような事をする xsvcol コマンドを書きました。大したものではないですが。

使い方は

xsvcol 正規表現文字列 0始まりの区切り番号

で、具体的には

ps ux | grep foo | xsvcol '\s+' 1 | xargs kill -HUP

といった感じで使います。上の説明は、foo が入ったプロセスの2番目のPIDを取り出して、xargs で kill に渡して HUP を投げるという感じ。名前の由来は何か(x)で区切られた値(separated value)の列(column)を取ってくるというもの。

仕様は気分で変える可能性があります。GitHub から clone するか pull するときに、perldoc をチェックしてみてください。

使っている外部モジュールはないので、通常Perl5が入っているシステムであればどこでも使えると思います。

その他にも、GitHub の xtetsuji/varios-commands には掘り出し物系コマンドがあるかも。面白いコマンドが出来たらまた紹介記事書きます。興味があれば git clone して bin/ ディレクトリにパスを通してみて下さい。

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