投稿したリンクを乗っ取る悪質な Twitter 連携サービスから自衛する

おがた (@xtetsuji) です

Twitter への連携を要求する連携サービス(アプリ)はたくさんありますが、中にはそれを承認するとユーザに感染するように悪事を働くマルウェアと呼ぶに相応しいものもあります。

特に linkis.com (または短縮リンクより ln.is と呼ばれる)というサイトとアプリは、Twitter 上で承認をしたユーザのツイートを悪用し感染していくものとして有名です。

私が解説するまでもなく、上記を含めた様々な場所で注意喚起が行われています。

この linkis.com の問題点、そして簡単に探す方法であったり、Twitter マルウェアに対処する方法をまとめてみます。

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私のロールモデル

おがた (@xtetsuji) です。

私も歳をとったということなのか、最近は若い人達とお話をする機会が多いです。それほど何か誇れるものがあるわけでもない私のような人の話をわざわざ聞いてくれるなんて、本当にありがたいことです。

若い人達、特に若いITエンジニアの若者が何を目指しているのかというのはいつも興味深く聞いています。どんな仕事がやりたいのか、気になる技術要素は何か、社会の一員としてどういう立ち位置になりたいのか、そして人生の目標は何かといった感じ。

私も20代の血気盛んな若い頃は様々な目標を打ち立てた過去があるので、若い人達の志の高さに心強さも感じますが、反面自分を追い込みすぎではと心配になることもあります。私自身が身の丈に合わない高すぎる目標を立ててしまい、良くも悪くも自分を追い込んでしまいがちな若造だったので、そんな当時の自分に若い人達を重ね合わせて心配が重なることも多いです。

若い人達と飲み交わしたりした際は時々自分の若い頃の体験を断片的に語ったりするのですが、どこかで時間を取って時系列にまとめてみたい気はします。

様々なキャリアプラン、様々な目標の立て方がありますが、よく言われることの一つに「ロールモデルを持つ」ことがあります。ロールモデル不要論もまた語られはしますが、ここで想定しているのは「なんとなく目標としたい人」くらいの気軽さです。

このブログ記事では、私のロールモデルをご紹介しつつ、平凡なITエンジニアでも参考にできるライフスタイルを模索していきます。

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2015年、今年の10大ニュース

おがた (@xtetsuji) です。

2015年に一年を振り返ろうと思っていたものの、気がついたら2016年も1ヶ月が過ぎようとしているではないですか。一応タリーズで2015年を振り返ったりしましたが、ここでは2015年全体の中で大きなトピックを拾って、そこから2015年を振り返ってみたいと思います。

10位:無職で始まった2015年

2014年12月に前職を退職して、2015年は無職のスタートとなりました。前職での環境で体調を完膚無きまでに崩したとか色々な理由はあったのですが、とりあえず無職期間のことは考えず今は休養しようという考えでした。

結果的に半年ほど無職でお休みをしていたのですが、その間は家に閉じこもるだけということもなく、様々な場所に出かけて、様々な方と交流をすることが出来ました。

一般論として、次の就職に響くので無職期間は作るべきではないといったことは正しいとは思いますが、本当に体調を崩してしまったりした場合は思い切って休んだほうがいいと思います。結局は判断するのは自分しかいないんですよね。

無職期間を乗り切るだけの貯蓄はあったものの、基本的には金は無い。とはいえ時間はあるので休養しつつ今まで出来なかったことをやろうということが、結果的に実現できたのが2015年でして、結果的に近年稀にみる良い一年になったんじゃないかなというのが振り返りです。

その中でかけがえのない出会いも数多くありました。9位以降は、そのようなところも振り返っていきます。

9位:北海道をじっくり回って再発見

もともとが静養目的での無職休暇でしたので、2015年上半期の多くの時間は北海道、特に音更町にある実家に滞在していました。

2015年に北海道に滞在していた期間をカレンダーから振り返ってみました。

5月のゴールデンウィーク中も長く滞在できたこと、数年ぶりに高校時代の友人達と集まる計画があって8月末に短期間戻ってきたものの、中野区から品川区への引越しのために例年恒例の9月中旬の帰省が無かったことなどが特徴的です。

北海道に長くいた割には札幌にほとんど行っていないんだな〜というのが意外な感想。

1月下旬の札幌は、@lestrrat さんと @uzulla さんが「最後のYAPC」のために札幌に来るという話をきいて面白そうだから行ってみたというものでした(今だからタネ明かし)。

3次会では「PHP山手線ゲーム」などが生まれて、大いに盛り上がれました。

1月下旬は色々用事があって札幌を経由して東京に一度戻りましたが、また2月に帰省。今回は静養が主で、その他に親族関連のタスクをこなしたり、1月3日の同窓会で再開した友達の子供に算数を教えに行ったりといったことをやっていました。

4月から5月の帰省は、地元での各種イベントなどの参加が主目的でした。

釧路にいる中学時代の同級生と会ってきたり、北見にいるS氏と会合してきたりと、帯広→釧路→網走→北見→陸別→帯広と、道東地方をぐるっと回れたのが良い経験でした。音更町が地元といえど、時間がないとこういう体験できないですからね。

8月末帰省は、ここ数年なかなか集まれなかった高校時代の友人達が一年くらい前から申し合わせて集まるというもの。道新花火大会に合わせて集まりました。勝毎花火大会は大規模かつ管外の人がたくさん押し寄せすぎて行くだけで大変なものになってしまったけれど、まだ道新花火大会なら楽に行けるレベル。久々の花火!

中学時代の同窓会は2015年1月3日と12月30日という、20年ぶり1年に2回という実験的なものでしたが、高校時代の友人とも再度集まることが出来たのは良い2015年でした。

8位:半年の無職療養と突然の入社

お金も無くなってくるわけでずっと無職というわけにもいきません。無職期間中も細々と就職先となりそうなところを探していました。むしろ、体調を崩したのは東京の悪い環境だからだという思いが強くあって、無職期間の放浪中にそれこそ日本各地で次の就職先となりそうな場所を探していました。

そんな中で、あの @__papix__ という人から「勉強会のミーティングやりたいんですが、時間あったらうちの会社にこれますか?」と言われ、暇だから行くよと訪れたら面接が始まったという話は、2015年の出来事の中でもなかなか印象深いものでした。

2月3日に一度訪れた時は「年末に退職して無職なんですよ〜」「ウチも募集中ですのでぜひ」といった雑談でした。そして4月10日に再訪した時、15分で用事が終わったから五反田で飲んで帰ろうかと思っていたら、複数の事業の方が入ってきて突然面接が始まったという感じ。そして京都滞在中に電話がかかってきて、急遽京都から直行で訪問することになった5月15日に「6月1日から働けますか?」「えっ?10日くらい待っていただけたら…」という会話があって、6月10日に入社することになります。

前述の通り東京以外で働きたいと思っていたのにこの選択はどうしてかというと、一つはいつまでも無職でいるわけにはいかなかった(端的に言えば金が尽きてきた)こと、もう一つは優秀な若いITエンジニアをこれだけ数多く有しかつイキイキと社内外で活動していることは知っていたので、悪い方の会社ではないだろうことは知っていたからです。そしてまずは2ヶ月業務委託契約で試しに働かさせてもらえるということで、向こうにとっても合わなければ辞めさせやすいし、こちらも合わなければ辞めやすいという、選択期間があるという(たぶん両者にとって)非常に好条件でした。

あとは、大気であるとか騒音であるとかといったまさに「目に見えない」社内環境であったり、面接や知人づてでは見えない社内の企画職や営業職の優秀さや善良さを、この2ヶ月の間で見極めればいいと思っていました。また、仙台や福岡などにも拠点オフィスがあることは聞いていたので、東京が嫌であればそちらに転籍させてもらう選択肢もあるかなという思いもありました。

結果的に、会社側からも長く働いて欲しいと言ってもらえ、私も全体的に見ていい会社だと思えたことで、正社員ジョインをして一心同体で働かせてもらうことにしたというのが大体の経緯です。

10月1日入社後4ヶ月ほど経過しましたが、今も平和に働くことができています。大気や騒音といった社内環境も最良レベルではなかったのですが、私が旗を振って二酸化炭素濃度計測業務だったり総務と協力して換気などの制度策定をさせてもらっているという言えば何でもできる会社なところに日々驚いています。

帯広市出身のタケウチ君 @T_akms と同じインフラチームに所属して、以前からやってみたかったインフラ業務を楽しみながらも、タケウチ君と帯広支社の開設に向けて日々模索を繰り返している毎日です。1月と4月にタケウチ君と地元で勉強会をしていたときには、まさかその数カ月後に一緒のチームで働くことになるとは思いもしませんでした。まさに運命。

7位:最後の YAPC::Asia、今年もやったよリジェクトコン

YAPC::Asia Tokyo 本編にトークを応募したのにリジェクトされてしまい、リジェクトコンで拾われて大好評というのが2014年のことでしたが、2015年も同様の流れとなりました。

2014年もリジェクトコンが自分の一番の大舞台となりましたが、2015年も同様でした。

トークしたときのスライドは公開しています。

9月は中野区の引越しの闇だったり、10月以降は入社してバタバタしていたりで、「最後のYAPC」やリジェクトコンのブログ記事を書いていないんですね。今からでも遅くないので書こうと思いますので、詳細はそちらでご紹介します。

とはいえ、トーク後の懇親会の場でも色々な方から声をかけられて褒められて、本当に光栄なことだと感謝してもしきれません。これからも精進します。

6位:(なんか埋めます。もうちょっと待ってね)

 

5位:躍進する五反田界隈のIT企業

私が10月にガイアックスに入社をして、それを契機として自宅も十数年ぶりに会社の至近に引越したわけですが、2015年下半期は五反田界隈が盛り上がったことは印象的です。

@__papix__ さんが書いた「Gaiaxエンジニアブログから振り返る2015年」という記事が、よくまとまっています。

特に象徴的だったのは、五反田のIT企業が集まって開催された「五反田LT #0」の開催だった気がします (参考:五反田LT #0 を開催しました!)。五反田界隈のIT企業の連携も強化されているように思えます。

その他にも、Perl入学式のサポーターもしてくださっている @htk291 さんが、念願かなって五反田の企業に入社して Perl を書く仕事をすることになった(東五反田のWeb企業に入社しました)とか、2015年は五反田の話題で盛り上がれました。そんな時に私も五反田に来ることが出来てよかったなと感じています。

2016年も五反田を盛り上げていけるよう、微力ながら頑張っていきます。

4位:Perl入学式が結ぶ日本各地のPerlプログラマーの絆

Perl入学式の活動を通して、日本各地のPerlプログラマーの連携がさらに加速されてたのを感じたのも2015年でした。

Perl入学式は2012年に大阪で始まり、2013年から東京で行われることになりました。2014年からは福岡でも行われることとなり、今や東京でPerl入学式の活動を多く引き受けている自分としては、大阪と福岡には一度行ってみたいと思っていました。無職期間で生まれた時間を利用して、福岡と大阪に行くことができて、大阪では実際のPerl入学式in大阪に参加することができたことは、良い経験でした。

この日(8月8日)のPerl入学式in大阪に先立って、Kansai.pm の縮小版も催していただけました。

Perl入学式in大阪の懇親会も、なかなか盛り上がれました。

東京から来ただけでこんなに喜んでもらえるのであれば、予定を立ててちょくちょく訪れたいです。

ネット社会でネットの中心にいるような業種の我々だけれども、もっと人と人が対面で直接会うことの必要性を痛感することは、逆説的ながらも妙に納得もしてしまいます。ホテルが取りづらい昨今ではありますが、交通手段の多様化によって交通費は安くなったこともあり、もっと人に会いに諸国漫遊をしたいと感じる今日この頃です。

3位:福岡の日下部さんを輸出する

3月21日に高速バスで福岡に降り立って、人生初の九州上陸を果たします。

当初の福岡訪問の目的は、九州初上陸を果たすということの他にも、Fukuoka.pm をはじめとした福岡のPerlコミュニティと交流することでした。

実際に Fukuoka.pm に参加して福岡の Perl コミュニティと交流を深めることもできたのですが、そこでまっていたのは、あの「福岡の核弾頭」と呼ばれ恐れられている日下部さん @hakata_oyuki だったのでした。

もともと日下部さんとは2014年の後半に東京でお会いすることがあって、そこで Perl について相談に乗ったりしていたのが最初だったのですが、2015年に福岡であってから日下部さんの真の姿を見た感じがします。

二言目には「合コン」が飛び出る日下部さん。行動力の権化みたいな人で、すぐに福岡の美女を集めてきたりするから恐ろしい。

3月の福岡滞在は特に帰る予定も明確にせず、時間があったら湯布院にでも行ってきたいな〜とか思っていたのですが、日下部さんから突然「今夜合コンに来てください」と言われて行くところから日下部ワールドに引きずり込まれてしまいます。

3月の日下部ワールドをTwitterに流していたら、日本全国で「日下部さんは何者なんですか!?」と聞かれる現象が起こり、そして東京でも日下部信者とのちに呼ばれることになる日下部さんのファン集団の概念まで生まれることとなります。苦手な人は苦手なタイプなんだと思いますが、惹きつけられる人は惹きつけられるんだなぁと。

8月に YAPC::Asia Tokyo で東京に来た時にも、なりふり構わず日下部ワールドを展開していました。

その後も日下部さんはちょくちょく東京に来て、9月には私の引越し作業を少し手伝ってもくれました。

写真に映っているもうひとりは平松さん @kaz_hiramatsu です。

ただの浮ついた人というわけではなく、プログラミング活動もちゃんと行っているんです。

あまりにゲスキャラ推しが過ぎたんじゃないかと心配していたのですが、時々飲み会で見せてくれる白い日下部さんを、日下部さん自身に年末に記事にしてもらったら多くの人に好評でした。

2016年も日下部ワールドを思う存分展開して欲しいです。

2位:京都で過ごす時間

3月5月8月と、3度京都を訪れたのも2015年の大きな出来事です。ちなみに3月の京都滞在時に、京都から夜行バスで向かったのが人生初の福岡です。

旅に出ます。

A photo posted by Tetsuji OGATA (@xtetsuji) on

京都は大昔の高校時代の修学旅行で行ってはいるのですが、ほとんど楽しめないという状況だったので、実際に初めて楽しんだ京都と言えるでしょう。年齢を重ねてからのほうが京都は楽しめると感じます。

京都に行く理由はいくつかあるのですが、毎回のお約束が「猫のあずまさん」「西のあずまさん」こと @azumakuniyuki さんとの飲み会でした。生粋の京都人だけど、北海道が超大好きというあずまさんとの飲み会は話が尽きることが全く無く、次回もということで何回も京都に足を運ぶことになりました。

その他にも、クラシック音楽好きの私が大きな影響を受けた音楽家である仁藤麻衣さんの演奏会に行けたのも大きな出来事でした。

5月に再訪したときは、同じ時間だけれどもずいぶん明るかった。

2015年の3度の京都訪問が自分の周囲でも話題になって、その中でも私の定宿となった菊香荘の雰囲気に惹かれて泊まりたいという人が集まって2016年にキッカソンが開催されることになりました。2015年の各種活動が2016年にも広がりを見せていることは、本当に嬉しいです。

また菊香荘に行きたくなりました。次は2016年3月です。

1位:約20年ぶり、中学の同窓会

やはり2015年を貫いていたのは、2014年9月から準備をしていた約20年ぶりの中学時代の同窓会でしょう。第1弾が1月3日、そして年末に行った第2弾は12月30日でした。年2回催したのは、年始と年末でどちらが人が多く集まるかという実験でもありました。

約20年ぶりとなるわけです。やはり集まった人と話が合うのかとか、諸問題などが起こらないかといったことは不安要因でした。ただ、いざ開催してみると、地元にいる人同士でも会う機会が無かった人達にも喜ばれ、管外に拠点を持ってしまった人ともつながりが持てて、多くの喜びの声をいただくことができました。

私と @KIYO_kawayarou4 がメイン幹事となって、運営全般から人探しに渡って活動していました。同窓会で集まった人もそうですし、早いうちから運営メンバーとして協力してくれた人達とも強固なつながりが出来て、人生のイベントの一つとしても非常に意義深いものになったと痛感します。ここで再度つながった人の絆はきっと生涯にわたって生き続けることでしょう。

1月3日同窓会については、その準備から当日の出来事、そして後日談にまで渡ってブログ記事を書きました。

ブログ記事のコメント欄にもいくつかコメントをいただけるほどの反響がありました。12月30日同窓会で得られた知見や感想についても、追ってブログ記事にしたいです。

このような感じで2015年を振り返ってみましたが、無職から始まって無職で得られた時間を活用して得られたのが各地の人達とのつながり、そして時間を超えた旧友との再開でした。

今はネット社会などと言われますが、ネット社会の中心のような仕事をしている私だからこそ実際に人と合うことの大切さは痛感しますし、忘れてはいけないものだと思います。年齢にして30代となったからこそ、人とのつながりだったり旅であったりといったものに対して20代とはまた違った感情を抱くのかもしれませんが、その良い側面を感じることが出来たのも2015年の一連の出来事でした。

2015年10月より再度会社員として働き始めましたが、そんな中でも2016年も時間を縫って各地を訪れて、様々な人との出会いを大切にしていきます。

タリーズで振り返る2015年

おがた (@xtetsuji) です。

気がついたら年末。世間一般を年々年末感がなくなっていく今日このごろなのですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今年2015年の私はというと、退職→療養→無職放浪→突然の入社→引越し→五反田盛り上がり、といっためまぐるしい生活の変化があって、なかなか楽しい一年でした。年間を通して起こったイベントの振り返りは別途やってみようと思っていますが、ここでは今年どこのタリーズに何回行ったかで一年を振り返ってみようと思います。

スターバックスのキャズム超え

何年も前から私は良くスターバックスに好んで行っていました。とはいえ、ここ数年はスターバックスのキャズムが超えてしまって(流行に敏感な人の平均値を上回って普及することをキャズムを超えるという)、最近では入りたくてもどこのスターバックスの店舗も満員状態といったことが続いていました。

そんな中で私の居場所となったのがタリーズコーヒー(以下タリーズ)。こちらもスターバックスに似た業態のカフェではありますが、スターバックスよりも注目はされていないからか、そこそこ楽に入ることはできます。

東京は様々な人が渦巻く都市であって、どこのカフェも昼間から夜にかけて人で一杯ですが、タリーズならなんとか入れるという感じなのです。そんな中で、昨年末から今年にかけてタリーズに行く機会が増えました。2014年に10ヶ月だけ務めていた会社の近所にタリーズがあったことも大きいですが、決定的なのは今年の無職放浪と、十数年ぶりの引越しでの新居の近所にタリーズがあったことでしょう。

タリーズカードがもたらす世界

現在のタリーズの店舗の大部分で、プリペイド型のカードであるタリーズカードでの支払いができます。

このタリーズカードを会員ページに登録すると、利用履歴を確認したり、さらにクレジットカード情報を追加することでオートチャージすることもできます。しかもタリーズカードでの支払い時には10円割引されるというボーナスも!

タリーズカードの管理画面

最近の電子マネー類でも利用履歴が見られるのは普通の機能ですが、タリーズカードでも直近50件程度の利用履歴を見ることができます。

2015年のタリーズ訪問回数を出してみる

ではここから、どんなタリーズに何回行ったか、振り返ってみることにします。多かった順に並べてみましょう。

  • タリーズコーヒー五反田西店:64回
  • タリーズコーヒー江古田店:9回
  • タリーズコーヒー嵐電嵐山駅店:4回
  • タリーズコーヒー釧路店:2回
  • タリーズコーヒー京急羽田空港駅店:2回
  • タリーズコーヒー恵比寿東口店:1回
  • タリーズコーヒー五反田東店:1回
  • タリーズコーヒー博多駅マイング店:1回
  • タリーズコーヒー名古屋駅西店:1回

2014年末くらいから、利用履歴ページをGoogleスプレッドシートにコピーしていたので、ちょっと編集してピボットテーブルで集計したら簡単に出せました。

それほど多くの店舗に来店しているというわけでもないですが(タリーズマニアというわけでもないし)、この中から特徴的なものをピックアップしてみます。

タリーズコーヒー五反田西店:64回

言わずと知れた西五反田のタリーズ。これは私の新しい自宅の近所でして、毎朝会社に出勤する途中に寄って、朝食を食べながらボーッとするのを日課にしていました。

「毎朝朝食をカフェで食べるなんてお金がもったいないんじゃ…」という言葉もいただくのですが、Twitter で毎日同じカフェに通っている人を観察していて、一度自分もやってみたいと思ったので、2015年は実験的に通ってみました。

昼や夜と違って、朝はだいぶ空いていて、ボーっとするのにうってつけです。もともと小綺麗なカフェの雰囲気が好きで、このタリーズの雰囲気も結構好きなことも継続的に通う要素です。

喫煙スペースもありますが、ガラス張りの完全分煙となっており、よほど喫煙スペースに隣接した席でも無い限り煙を感じることがないのも嬉しいです。

毎日通うことによって得られたメリットは

  • 店員さんに顔を覚えられた(まだ積極的に会話したりはしないです)
  • 生活のリズムを作ることが出来た
  • そもそもカフェ好きなので心が満たされる

というものです。カフェにこもって作業や勉強をする人は多いですが、朝の私は特に何もせず、ボーッとしたり iPad でちょっとした作業をする程度です。でもそれが朝のひとときとして大事なんだなと感じます。何もしないダラダラした時間も、心を穏やかにするために重要な時間なのです。

ここのタリーズにあまり長い時間いることは少ないですが、店内には新聞や雑誌があったり、カフェチェーンとは思えないアットホームさがウリです。

2016年も通年で通い続けるかは未定ですが、しばらくは通い続けて、どのような生活の変化が出るか観察してみたいと思います。

タリーズコーヒー江古田店:9回

こちらは引越し前の自宅から一番近いところにあったタリーズです。

引越し前に自宅の場所を聞かれたら「江古田です」と答えていたのですが、実際は江古田駅からはかなり離れた場所にありました。たぶん20分弱歩くんじゃないかなと。実際の最寄り駅は江古田駅ではなく新江古田駅でした。

あまり自宅から近くない上に、駅前にあるタリーズということで混雑していることもあって、行くことはあまりありませんでした。そもそも江古田駅方面に職場があるわけでもなく、中野駅付近で用事をこなすことが増えた後は足が遠のいてしまいました。

とはいえ江古田駅の近所に12年ほど住んでいて、江古田駅前にタリーズが出来た時のことも覚えています。新しいタリーズの店舗であることもあって、江古田の名前とかけてエコをテーマにした設計となっていたことも面白かったです。江古田駅前から足が遠のいてしまったとしても、江古田近辺には愛着もあり、一つの歴史を感じます。

西武池袋線の高架下でもあるので、時々揺れるのも風物詩です。

タリーズコーヒー嵐電嵐山駅店:4回

嵐電嵐山駅構内にあるタリーズ。5月の京都訪問時、嵐電嵐山駅前での待ち合わせで先に到着してしまったので、休憩のために入ったタリーズ。そのまま何時間もいた上に、嵐山観光をしようと外に出たら人が多すぎて、また同じここに戻って来たのでした(案内をすると言っていた仁藤さんが引き換えそうと提案した)。下記のブログ記事が詳しいです。

3月京都訪問時に嵐山に行った時は嵐山オルゴール博物館を訪ねましたが、5月京都訪問時に嵐山に行ってやったことはタリーズに行ったことだけでした。そもそも今年は3月5月8月と京都を訪問していますが、だいたいは @azumakuniyuki さんと飲み会をして、菊香荘で静養していただけという。だがそれも贅沢なのです。このタリーズ来店も今年を象徴する一つかもしれません。

タリーズコーヒー釧路店:2回

今年はいろいろな場所に行きましたが、釧路にも行きました。

帯広にはタリーズはない(ドトールはあって、最近スターバックスが出来たけれど)ものの、釧路には2店舗あります。この釧路店はそのうちの一つ。

訪れた4月18日は釧路で勉強会があった次の日で、釧路に住んでいる中学時代の同級生と会うための待ち合わせ場所でした。静かな環境で、ちょうどよく話せました。

釧路も江古田も瀧波ユカリさんのゆかりの地なのに、ほどよく無視しているところが共通していて興味深いです。

同級生と話している間にタケウチ君 @T_akms が喫煙席に入っていたようで、Swarm から Twiter 経由でメンションが飛んできて気づくのが現代っぽいですね。

あとでタケウチ君に聞いた話によると、ここのタリーズは学生時代のいきつけだったそうです。

この日はこの後無計画に釧網本線に乗って北見に向かったら夜遅くなってしまって、急遽網走駅前のホテルに宿泊したのでした。道東をのんびりぐるっとまわる旅ができたのも無職で時間があったからこそです。

タリーズコーヒー京急羽田空港駅店:2回

はるか20世紀の頃にJASのスカイメイトになってから、2014年までは羽田空港から帯広に行くのが帰省コースでした。しかし2015年は、余りある時間で成田空港からLCCであるジェットスターに乗って新千歳空港に降り、そこからミルキーライナーで帯広入りすることで節約をすることになりました。これがかなり節約できるし、意外にもそれほど時間もかからないのです。しかもバス好きだから成田空港へ行くのも新千歳空港から帯広に行くのも楽しいというおまけ付き。

とはいえ出張時や年末年始など(LCCと従来の航空会社での料金差が出づらい時期)で羽田空港を使うこともあります。その時はだいたいは京急で羽田空港国内線ターミナル駅まで行くので、そこにあるタリーズに自然と吸い寄せられます。

ここのタリーズは駅の出入口にあたるところの脇にあってあまり落ち着かないのですが、ちょっとした休憩にはちょうどいいです。

タケウチ君がいるのに気づかないというの、ここでもやりました。

羽田空港には羽田空港第一ターミナル店もありますが、そこはたぶん行ったことがないです。いつも利用するのは第1ターミナルなので、今度行ってみようと思います。

1回だけ訪れたところ

  • タリーズコーヒー恵比寿東口店:1回
  • タリーズコーヒー五反田東店:1回
  • タリーズコーヒー博多駅マイング店:1回
  • タリーズコーヒー名古屋駅西店:1回

このあたりも今年の特色が出ています。五反田東店は、モバイルファクトリーへ高校数学勉強会をしにいった時に訪れた東五反田のタリーズです。

福岡や名古屋に初めて行った(今まで西の限界は社会人なりたてのときにLinuxのカンファレンスで行った大阪でした)のも2015年。福岡は無計画で長期滞在していたらドラマチックな展開が待っていたのも記憶に新しいですし、疲れて途中下車した名古屋も未知の世界で、無計画ながら熱田神宮なども結構楽しめました。

タリーズだけで振り返ってみても、2015年の特色が結構出ているなぁと感じました。タケウチ君とすれ違いすぎだけど、結果的に同じ会社の同じチームで働いているし、2015年最初にとかちプラザでタケウチ君と一緒に勉強会をした時には全く想像していなかったことが起こった一年でした。

京都の親友である @azumakuniyuki さん、菊香荘と古心庵の人々、そして福岡の日下部さんと愉快な仲間たちなど、京都と福岡での体験は心に刻まれました。京都と福岡には2016年も時間を作って訪れたいです。

2016年も各地でタリーズで良い出会いが出来るよう、感受性豊かに活動していきます。

電話番号整理と各種送付先のご連絡

おがた (@xtetsuji) です。

仕事は多忙というわけではないんですが、最近は勉強会だイベントだと、なんだかんだと慌ただしくてブログから遠ざかっていて反省しています。書かないとより遠ざかるのでダメですね。会社やアドベントカレンダーまわりでは細々と記事を書いているんですが、期限のない個人のブログ記事はタスクリストに積み上がっていってウワァ〜って感じ。

今年の仕事や勉強会などの活動も一段落したところで、年末の同窓会タスクをやりつつも、今年書きたくて書けなかったブログは残りの日数で書いて投稿していきます。

今回も記事というよりは告知系です。

年賀状などの各種送付物の送り先について

だいぶ年賀状が減ってきている今日このごろですが、ときどき年賀状を送りたいので住所を…という方がいらっしゃいます。送って下さるという方は喜んでいただきます(返信できるかはわかりませんが…)。

年末年始はというとだいたい地元にいるので、正月3が日に到着する年賀状については実家の住所にお送りいただけると嬉しいです(それ以外でしたら品川区の住所が良いです)。実家は数年前に引越していて、同じ音更町ではありますが別の場所にあります。私の新しい実家の住所がわからない方は、メールでもLINEでも大丈夫ですので、なんらかの私信でご連絡いただければお知らせします。

10月に中野区から品川区に引越しましたが、新しい住所は Facebook で友達関係の方は見ることが出来るようにしてあります。何かありましたらこちらへどうぞ。巨大なものを送付するといった場合は自前にお知らせくださいますと助かります(生ハムとか)。

電話番号を整理しています

社会人になってすぐに契約したドコモを2016年前半にも解約しようと動いています。それに伴って、私の電話番号で 090- はじまりの番号(これがドコモのケータイ)は使えなくなります。

ソフトバンク iPhone の 080- はじまりの番号は引き続き生きていますので、電話必要でしたらそちらをご利用ください。

むしろ。音声通話を携帯電話番号でする時代は終わりつつあって、LINE や Facebook メッセンジャーで頂いたほうが安いし音質もいいし、良いことずくめです。

本当に電話をすることがないので、その他の電話番号はだいたい解約しています。ひかり電話で維持していた 03- はじまりの番号も中野区引越しにともなって解約しました。

インターネットで常時つながっていられる時代になって、住所だったりといった物理的距離に起因するもの、そして電話回線契約といったものの重要度が低くなっているものの、何かの場面で抑えておきたいつながり情報ですね。

私がPerl入学式のサポーターを続ける理由

おがた (@xtetsuji) です。

この記事はPerl入学式アドベントカレンダー2015の11日目の記事です。

私がPerl入学式にサポーターとして参加し始めたのが、東京でPerl入学式が始まった2013年のことでした。既に3年近く経っているなんて驚きですね。

そこで、なぜ私はこんなに長くPerl入学式のサポーターを続けられているのかというモチベーションの考察や、そこで得られた貴重な体験などを振り返ってみたいと思います。
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中野区から品川区へ引越しました

おがた (@xtetsuji) です。

ついつい新生活で慌ただしい日々を送っていたら11月下旬になってしまいましたが、2015年8月末から9月にかけて引越しをして、2015年10月から品川区に住み始めました。

既に入社エントリを公開していますが、まだ東京です。

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株式会社ガイアックスに入社しました

おがた (@xtetsuji) です。

2015年10月1日に株式会社ガイアックスへ正社員として入社して、働き始めています。

6月と7月の2ヶ月間スポットで働いていたアレは業務委託契約みたいなものでしたが、今回は正社員としてのジョインになります。その時の経緯については当該ブログ記事を参照ください。また、先立ってGaiaX Engineer’s Blog で紹介されてしまいました。写真撮られるの未だに苦手ですが、まぁなんとかといった感じです。

事実の報告と簡単な経緯は最初の方に書いていますが、後半は私の歴史的な話ですので、興味のある方だけ読んでいただければ嬉しいです。若い人の参考になるような就職活動やキャリアプランにまつわるような付随的なお話も盛り込もうと思ったのですが、書き終わりそうになかったので別途書こうと思います。

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久々に個人情報や肖像権を考えてみた

おがた (@xtetsuji) です。

ここ最近は勉強会などの主催者に近い側でイベント運営などをしたりすることが多いのですが、個人情報や肖像権について無関心ではいられない時代です。

2000年代では考えられないくらい Facebook にバンバン顔写真がアップロードされる時代。ネットに個人情報を載せるなんてもってのほかと言われていた一昔前の時代を知っている私には驚きの毎日です。それが特に悪いというわけではないのですが、その一方でプライバシーをことさら気にする人もいます。

先日、ITエンジニアのお祭りである「YAPC::Asia Tokyo 2015」が終了しましたが、逆に私は、勉強会などの運営を経て第三者の個人情報や肖像権について過剰に考えているフシもあるのかなと感じました。個人情報ポリシーがわからない第三者が映り込む同じ風景を、今ネットにアップロードしない「顔写真無しバージョン」と、記録として撮っておく「顔写真有りバージョン」の二種類を撮り分けたりしていることを話すと、もしかしたら驚く人もいるかもしれません。

そもそも写真に映ること自体を快く思わない人もそこそこいることは事実で、直接の知人ではない人を誤解なく撮影することは難しいなと思います。とはいえ、それに臆病になっていると遠い未来への「記録としての写真」をなかなか残せないというジレンマもあったりします。

そんなことを今日考えていたので、少し考えを整理するためにブログを書いてみたいと思います。

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YAPC::Asia Tokyo 2015 に参加してきました #yapcasia

おがた (@xtetsuji) です。

2015年8月20日から22日までの3日間、今年も YAPC::Asia Tokyo 2015 に参加してきました。いわゆる「最後のYAPC」です。

今年もまた「ブログを書くまでがYAPCなのです」は変わらないのです。一気に書こうとすると一つの記事が長くなったり、投稿するまでの時間が長くなったりするので、昨年同様小分けにして書いていきます。このフォーマットは昨年の記事「YAPC::Asia Tokyo 2014 に参加してきました #yapcasia」同様です。

  • YAPC::Asia Tokyo 2015 が始まります #yapcasia (予告記事)
  • YAPC::Asia Tokyo 2015 に参加してきました #yapcasia (この記事)
  • YAPC::Asia Tokyo 2015 前夜祭 #yapcasia
  • YAPC::Asia Tokyo 2015 1日目 #yapcasia
  • YAPC::Asia Tokyo 2015 2日目 #yapcasia
  • YAPC::Asia Tokyo 2015 ハッカソン #yacpasia
  • YAPC::Asia Tokyo 2015 リジェクトコン #yapcasia #yapcasiareject

昨年までと同様、トークの内容というよりも場の雰囲気を優先して書いています。

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YAPC::Asia Tokyo 2015 が始まります #yapcasia

おがた (@xtetsuji) です。

今年も、2015年8月20日(木曜日)から22日(土曜日)まで、YAPC::Asia Tokyo 2015 が開催されます。

とはいえ、今年が最後と銘打たれた YAPC::Asia Tokyo です。悔いがないように楽しみたいですね。

昨年までの私の YAPC::Asia Tokyo に関するブログ記事は以下から。

また昨年2014年分につきましては以下をご参照ください。

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2015年5月に京都を再訪した話

おがた (@xtetsuji) です。

2015年5月13日から15日までの3日間、実は京都を再訪していました。

これで人生3回目の京都ですが、大昔の修学旅行のときの「カメラ屋珍道中」は果たして京都に入れていいものか(参考:高校時代の修学旅行と「怪盗セイント・テール」のお話)。

もともと無職中の予定はオープンにしていたものの、この予定は直前まで決まらずに唐突に行って帰ってきた感じでした。

登場人物や3月の京都訪問については以下の記事がまとまっています。

毎度お約束ではありますが、このブログ記事では当たり障りないところのみピックアップして書いています。今回は末尾に用語集を付けて、京都・北海道・クラシック音楽・数学についても学べるような学習教材テイストとなっています

どちらかというと、人生に翻弄される私というのが今回のテーマだったかもしれません。

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