xtetsuji) です。 YAPC::Asia Tokyo 2013 前夜祭編。その他の「YAPC::Asia Tokyo 2013」関連記事は目次ブログ記事からどうぞ。 写真があればいいんですが、写真を撮るのが下手なので、あまりありません。公式サイトから大量の公式撮影写真が見られると思うので、雰囲気を感じるのであればそちらを参照ください。特に前夜祭の場合はイベントホールの雰囲気と「LTソン::Tiny」ですね。
おがた (@入場まで
会社を16時過ぎに出て会場には17時30分頃に到着できるようにして余裕を持たせました。ただ、開場の18時がズレこんでロビーで多少待たされることに。とはいえ、当日(1日目)の混雑を前日に分散させるという意味ではこの前夜祭受付の試みはいいですよね。 待ち時間は、各地の*.pm(ほぼHokkaido.pmとHachioji.pm)の方々などと懇親(雑談)していました。 受付を済ませて、会場の床に座って斬新なカードに自分の所属ジャンル?のシールを貼る作業。そしてイベントホールの場所を確認して移動しました。
無限(?)ビールでのおもてなし
例年の前夜祭は、半ダースの350ml生ビールがそこかしこにあって自由に飲んでもよいという状態だったのですが、今年は生ビールの缶がテーブルに綺麗に整列されていて、さらによい環境となっていました。そして、LTソン::Tinyの会場として、イベントホールは机が整列され、さらには前倒しで用意された(本来であれば1日目からの予定だった)Wi-Fiまで完備されているという絶好の環境。ツイートし放題! カウンターで350mlのビールを一缶もらって席につきます。 その後、LTソン::Tinyが始まります。 写真は @equinox79さんが撮影した写真がとても雰囲気を表しています。 また公式 @yacpasia でも前夜祭の写真がアップされています。
YAPC::Asia 2013 オフィシャルフォトを用意しました、まずは前夜祭のみです。 http://t.co/iYxSKcdoPM 今年も30d.jp様にお世話になっております! #yapcasia
— yapcasia (@yapcasia) September 22, 2013
LTソン::Tiny
私のエントリでは、ざっくりと取ったメモを残しておきます。メモというよりは、誰が発表したかくらいしかメモっていなくて、内容はほとんどないので、gihyo.jpさんのレポートも合わせて読むと良いと思います。
- 継続可能な勉強会を支える技術
- ほっけみりんさんの千葉.pmと自己紹介
- Apache::LogFormat::Compiler: @kazeburo さん (ベストエルティニストでした)
- Seleniumで捗る話: @__papix__ さん
- サンフランシスコのIT企業: @yusukebe さん
- @tomcha_ さん
- 猫と色々(BounceHammer / Haineko / Acme::Nyaa / Nekoproxy): @azumakuniyuki さん
- Excel方眼紙撲滅委員会活動報告2013.9: @tk0miya さん
- @dameningen さん
- ふっふはっほ: @dokechin さん
- 日吉とラーメン: @bayashi さん
- Mojo::UserAgentかわいい: @turugina さん
- Mooseとその周辺の今とp5-mop-redux: @tokuhirom さん
- エンジニア業務と忍術: @tomita さん
- @tagomoris さん
- Perl for beginners: @coji さん
- ギターの話: @itrysd さん
- PeaTiXの長い一日: @aklaswad さん
- Social AppのFlash事情: @karupanerura さん
- Riji使ってみた: @koji_magi さん
その後
21時までに撤収とのことだったので、LTソン::Tiny発表者が全員発表した後、即座に会場を出ることに。座った席がど真ん中だったので、結局ビールは一缶しか飲めませんでした。 その後、私はHokkaido.pmの人達と合流して、久々(といっても1ヶ月ぶり)ですねといった話をしながら、日吉の定食屋に入って食事をして(アルコールは明日もあるしもういいって感じになっていた)、その後明日に備えて解散しました。
前夜祭、昨年初めて出て、前日から感じるその熱気に魅力を感じて今年もやってきたのですが、いやはや今年もそれを裏切らない熱気でしたね。 今年の「LTソン::Tiny」は、昨年のカジュアルに離席が可能で会場の収容人数も少なかった「LTソン」と比較すると、規模もケタ違いの聴衆が集中して、昨年のLTソンの雰囲気を想定して準備してきた一部の人は面食らったようです。あれは1日目2日目の通常のイベントホールでのトークより人いるから、緊張は数倍だろうなーって思いました。
司会の @uzullaさんとLTソン::Tinyのスタッフとして準備していた皆さん、そして発表者の皆さん、お疲れさまでした。そして前夜祭から楽しい催しありがとうございました。 1日目に続きます。