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「RIM祭〜今日はみんなと学園祭〜」(@RIM0u0) に行ってきました

おがた (@xtetsuji) です。

2013年11月24日(日曜日)に行われた「RIM祭〜今日はみんなと学園祭〜」(@RIM0u0)に行ってきました。簡単にいえば声優さんのイベントなのですが、本人たちによる手作りイベントで、非常に心温まるイベントでした。

私はこういうイベントへの参加が不慣れで、一つ一つに戸惑うことが多かったのですが、参加して良かったと思える良いイベントでした。参加した他の方々によるイベントレポート記事も参考になると思います。

イベントの詳細について

声優の松嵜麗 (@reimatsuzaki)さん、葉山いくみ(@hayamaikumi)さん、大原桃子(@MomoJule)さんの3人による手作りイベントです。

下の写真は、会場でもらえた缶バッジ。RIMとはRei、Ikumi、Momokoの頭文字なんです。

RIM祭の缶バッジ

昨年も「今日はみんなとフライングクリスマス☆」という3人による手作りイベントがあり、今回のイベントはその第2弾と言えるものです。昨年のイベント、私もチケットは買ったものの、当日体調不良で行けず、今回のRIM祭は非常に楽しみにしていました。

今回のイベントに行こうと思ったきっかけ

たぶんこれを話して聞かれるのは「声優さん好きなんですか」って質問かと思うんですが、大学時代の頃にアニメからはいったん遠ざかってしまったものの、2010年頃からまたアニメを少しずつ観だして、声優さんという職業に興味を持ったことは事実です。最近では48人程度集めた大所帯の女性アイドルグループなどが多数話題になっていますが、最近の女性声優さんはアイドル並みのルックスと、声優という職業ゆえの歌唱力やトーク力、そして声の魅力というものがあり、アイドル以上に少しずつ興味を惹かれるものがありました。

特に2011年度に1年間放送された「ジュエルペット サンシャイン」というアニメが本当に個人的ツボをついて1年間大笑いさせてもらって、DVD-BOXも4巻揃えたという経緯があります。元々は健全な幼女向けアニメではありますが、制作側、特に稲垣隆行監督のパロディ心からか、昭和を生きた大人にしかわからないオッサンネタが散りばめられていて、本当に楽しかったです。皆口裕子さんに「ねるとん紅鯨団」のナレーションを2回もやらせたり、そんなの30代や40代しか知らないよ!というネタを連発して、声優さんのネタも最大限に引き出すアニメとしても秀逸でした。詳細はWikipediaの「ジュエルペット サンシャイン」の解説や書籍「オトナアニメCOLLECTION ジュエルペット サンシャイン FANBOOK」を参考にしてみてください。

その「ジュエルペット サンシャイン」のヒロイン「水城花音」役の声優さんが松嵜麗さんで、松嵜麗さんを応援することで「ジュエルペット サンシャイン」のOVAなどが出ればいいなーという気持ちからでした。純粋に「ジュエルペット サンシャイン」は松嵜麗さんの初ヒロイン作品のはずで、その後のモバマス(諸星きらり)での露出ほどインパクトは無かったようですが、1年間の好演は忘れられません。特徴ある声優さんとして今後とも声優界で必要とされる逸材の一人だと思います。「ジュエルペット サンシャイン」は稲垣監督が作り上げた世界ではありますが、私の中では「ジュエルペット サンシャイン」=松嵜麗さんという図式もあります。モバマスは少しやって挫折した勢なので、松嵜麗さんといえば「ジュエルペット サンシャイン」な私です

水城花音

松嵜麗さん自身も、自身のブログで「ジュエルペット サンシャイン」に対しての特別な思いを語っています。

最近では本人の姿などの露出も多く、見るたびに「松嵜麗さん、ぐうかわ過ぎるなぁ」って思うくらい綺麗な方です。ロングの髪が「ジュエルペット サンシャイン」の水城花音がそのまま出てきたようなイメージすら感じます。私の好みの人なのかもしれません。

「ジュエルペット サンシャイン」はジュエルペットシリーズ第3弾のアニメですが、2013年現在、第5弾である「ジュエルペット ハッピネス」でヒロインの一人「近衛ねね」役を演じているのが葉山いくみさんです。また大原桃子さんもジュエルペットシリーズでいくつかの役を演じており、ジュエルペットシリーズで3人同時の出演はまだないものの、3人にとってジュエルペットシリーズはある意味特別な存在と言えましょう。それは後述の年表でも語られることとなります。

昨年は松嵜麗さんに会えるイベントが結構あって、チケットを買ったものの行けたイベントは一つだけで、前述の「フライングクリスマス」を含めた他のイベントにはいけませんでした。

チケットを買ったけど行けなかったものが多い

行けなかったチケットは半券が切られていません。

チケット確保した

発売日当日、10時発売開始でしたが12時頃に近所のローソンまで行ってチケット購入。2時間過ぎただけで整理番号67番とは、すごい人気。

[tweet https://twitter.com/xtetsuji/status/389226504791416832]

会場に入った

東銀座駅から歩いてしばらくしたところにある「パセラリゾーツ銀座店 BENOA」が今回の会場。

RIM祭の会場建物風景

当日は開場から少し遅れて会場入り。既にたくさんの人が来ていました。とはいえ、チケット番号順の入場になるとのことで、チケット番号が60番台の私は早く来てもそれほどすぐには入場出来ないかなとは思っていました。

入口には看板が。否が応にも期待が高まります。

今日はみんなと学園祭の看板

せっかくなので松嵜麗さんにファンレターを書いたのですが、封筒が無くて銀座駅周辺の文房具店で探しまわったのも送れた原因だったかも。ファンレターを書くとかって初めての経験でした。それだけ「ジュエルペット サンシャイン」と松嵜麗さんへの思い入れが強いのかもしれません。

「学園祭」と書かれているとおり、会場内はおしゃれな雰囲気ではありましたが、学園祭風に写真であるとか年表であるとかが展示されており、しかもその一つ一つが3人による手作りとなっており、非常に温かい雰囲気でした。

会場に入ったときにもらえたイベント概要のプリント。まさに3人の直筆で手作り!って感じがします。

RIM祭のパンフレット表紙

RIM祭のパンフレット中身

写真が展示されています。大原桃子さんは写真も趣味にしており、彼女自身が撮影した写真もいくつかあったんじゃないかと思います。

展示されていた写真1

「写真の写真」を撮っている時間がなかったのですが、ベストショットだなと思ってピックアップして撮影した写真を一枚。

展示されていた写真より

写真だけでなく、葉山いくみさんが書いたという絵もありました。3人の肖像画。

葉山いくみさんが書いた3人の肖像画

学園祭らしい「3人の年表」も貼ってありました。手作り。心温まります。3人それぞれにカラーが割り当てられていて、誰が書いたか分かるようになっています。

年表1。人が多くてうまく撮影できず、ピントがあっていなかったのが心残り。誰か高解像度の写真を撮影している方、いらっしゃるでしょうか。

れい・もも・いくみのあゆみ1

2枚目のうちの1枚目。iPhoneで撮影したのですが、ブレています。人が多かったので…。

れい・もも・いくみのあゆみ2

2枚目はそこそこ鮮明に撮影できました。とはいえ、撮影する人が多くて、やっぱりブレている…。この年表は最後にプレゼントとして人にもらわれていったので非常に貴重なものとなりました。本人たちの手元にもないという。

「3人の未来年表」の中にある2013年5月「ジュエルペット新シリーズで、3人アニメ初共演!」大いに高まりますね。ジュエルペットシリーズで2人の共演はあったものの、3人共演は未だかつてどのアニメでもないという話。来年のジュエルペットシリーズ第6弾はどうなるのか、期待です。

松嵜麗さんと葉山いくみさんの初共演の話は「ジュエルペット ハッピネス」第7話でした。ジュエルペットシリーズは7の倍数回に何かが起こると言われており、この様子はTogetterで私がまとめてあります。

また、2013年4月「「お願いシンデレラ。発売記念イベントに大原がこそっと来て家に帰ってカレーを食べながらイベントを思い出し涙する」話はTwitterでも語られており、友情を感じました。これもまとめてあります。

私もこのとき、同じく池袋サンシャインシティ噴水広場の3階で人混みの影から見ていました。しかしあまりにも人が多かった。私はプレイしていませんでしたが、モバマスの人気を実感した瞬間でありました。

開演前にフードメニューとドリンクを買おうとしましたが、行列がすごくて大変でした。大人気。

フードメニューの行列

ドリンクは入場チケットで1杯無料、フードメニューは3人それぞれのコラボメニューがあります。

  • サッカー部 フレッシュピチピチピーチ
  • 野球部 麗ちゃんのやきそば
  • テニス部 行列の出来る葉山のスイーツ

3種類それぞれに写真がついてきます。3種類一気に買うとラミネート加工された特別なカードが貰えて、サイン入りビニール袋がもらえるそうですが、私は勝手がわからずバラバラに買ったもので、もらえませんでした…。他の方のブログ記事を参考にしてみてください。

もらえた写真の数々

一番右側のサイン入り3人集合のブロマイド写真は、イベント終了後にもらえたもの。

あとフードメニューの他にTシャツも売られていたので買いました。全て3人の直筆サイン入り。洗ったら落ちてしまいそうで、うかつに着られない。

物販の価格も、フード一つが写真付きで500円、Tシャツが1枚1500円と、通常の声優さんのイベントに比べても相当リーズナブルなのだそうです。手作りかつ3人のサービス精神からくるものなのかもしれません。

フードメニューの写真などは撮り忘れてしまいました。残念。

会場の雰囲気はこんな感じ。開演前には各スクリーンに三人の写真などが流れていました。混雑している!

混雑している会場

ドッキリ企画の前準備

開演前のスクリーンに松嵜麗さんと大原桃子さんの二人が出てきて、会場の皆さんにお願い。それは「葉山いくみさんのどっきりバースデーパーティーの予行演習の段取り」でした。昨年の「フライングクリスマス」でもやったそうで、開演後のネタばらしの段階で二人は「いくみんに隠れて動画撮るの大変だった」とのこと。

開演

開演後の撮影はNGとのことだったので、とりあえずiPhoneはポケットに入れて舞台に注目。

フードメニューの長蛇の列に並んでいる最中だったので、結果的に逆側の舞台に近めのところで見ることができました。

[tweet https://twitter.com/RIM0u0/status/404281257460121600]

最初は3人そろって「学園天国」からスタート。盛り上がりそうなスタートです。

あまり歌のことはよくわかっていないので、どのような曲が演奏されたのかなど、上述の他の方のブログ記事を参考にしてみてください。

歌だけでなく、ミニゲームもあって盛り上がりました。会場にいる人を縦に3つに分けてチーム分け。私は葉山いくみさんチームでしたが、2つのミニゲームで葉山いくみさんが圧勝で、たの2人がブーブー言っていたのが面白かったです。

後半の歌で松嵜麗さんが歌う「イマドキ乙女」が出てきて、もうテンションMAX。これは「ジュエルペット サンシャイン」のエンディングテーマで、松嵜麗さんも一度、DVD-BOXのオーディオコメンタリーの中で「水城花音としてOPかEDを歌う」というむちゃぶり企画で歌ったもの。これはDVD-BOX4巻(最終巻)の最終話のオーディオコメンタリーの最後に収録されています。私もこの曲のリクエストを送ってみたのですが、松嵜麗さん自身の声で聴いてみたいという要望が叶えられて本当に良かったです。舞台の袖に戻った二人にルビー(ジュエルペット サンシャインの主人公のウサギ)のぬいぐるみを投げられて松嵜麗さんキャッチ、そして胴体ではなく耳を持って振り回すその様は、まさに2次元から出てきた水城花音そのものでした。現実のウサギは耳を持って振り回したらダメですよ。

葉山いくみさんが歌う「卒業写真」(川嶋あい)に入ると、舞台は一転して、周囲のスクリーンに3人で映った写真がモノローグのように流れて「泣かせに来ているな!」といった感じでした。葉山いくみさん、こういう透き通る声の泣かせる歌、うまいなぁって思いました。

その他にも歌いっぱい。あんまり知識がないから知らない歌が多かったけど、周囲に合わせて必死に手を振ったりしていた。慣れないことをしてすごい疲れたけど。

そして抽選へ

パンフレットに手書きで書かれていた番号。このヒミツは、会場にある色々なものを抽選で来場した方々にあげようという企画だったのでした。私は77番というキリのいい数字でしたが当たらなかった…。手書きの年表もらった人、本当にうらやましいです。

ドッキリ企画敢行

そして葉山いくみさんへのバースデードッキリが敢行。葉山さん、「今年も!?」といった感じで感無量。2人と会場でハッピバースデーの歌を歌ってお祝いして、泣きそうになる場面も。こういう友情、いいですね。準備ビデオを作っていたことやケーキを準備していたことなど、一つ一つに驚いている様子でした。

そして来年へ

楽しいイベントも終わりに近づき、大原桃子さんの口から「来年もやる」発言。第3弾、期待したいです。

他の方々とのコミュニケーション

希望する方は出口で待つ3人と握手したり会話したりおみやげや手紙をお渡しするということで、長蛇の列ができていました。急ぎの方優先とのことで、暇な自分はしばし待ったほうがいいなと思って、フードメニューを買ったり、椅子に座ったりして待っていました。

待っている間、手持ち無沙汰なので、近くにいる方に話しかけてみることにしました。私は一人で来てこういう場に知り合いがいないので、この場合は完全アウェイ状態ですね。

何人の方に話しかけましたが、来た目的として松嵜麗さんがキッカケの方が多かったようでした。たまたま声をかけた人がそうだっただけなのかもしれませんが。松嵜麗さんの何かといえば、当然ながらモバマス。人気ですね。ソーシャルゲームの先行きといったものは業界人として気になったので「今もモバマスは変わらず続けているんですか」といった質問を数人の方に投げかけてみたものの、以前ほどやらなくなったといった方もいました。この場に来る方はどちらかというと、モバマスというゲームを楽しむというよりも、バンナムから出るモバマスのCDなどのコンテンツを楽しめればよいという、ゲームの方はライトプレイヤーが目立ったかもしれません。池袋サンシャインシティの噴水広場のときには誰もが空いた時間をスマホでモバマスしているという光景が繰り広げられていましたが、この待ち時間ではそういう感じでも無かったように思えます。

モバマスのキャラクターである杏(CV.五十嵐裕美さん)ときらら(CV.松嵜麗さん)のコンビのTシャツを着た方がいたので撮影許可をもらって撮影させていただきました。

だにぃ☆ドヤァ☆

 

杏きらプロ

松嵜麗さんファンの方で、自作のハッピを来た方がすごかったので撮影許可をもらって撮影させていただきました。

松嵜麗ハッピ前面

 

松嵜麗ハッピ背中

列に並び始めたときに隣(互いに前後同士)だった人と、待ち時間中長々と会話していました。その方も松嵜麗さんがきっかけで来たとのことでしたが、興味深かったのは以前ちょっと見た「ジュエルペット サンシャイン」を覚えていて、最近見た「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(のうコメ)」の麗華堂絢女(CV.松嵜麗さん)を見て聞いてサンシャインの水城花音のことを思い出して松嵜麗さんについて検索したらたまたまこのイベントがヒットしたので来てみたとのことでした。なんという巡り合わせ。

稲垣監督を始め、「のうコメ」は「サンシャイン」と制作スタッフがほとんど一緒じゃないかというほどの一致っぷりで、ギャグに力をいれている部分も同じ。やはりその辺りに心踊る人って自分の他にもいるんだなーって改めて感じました。

麗華堂絢女

その方は一見ライトな声優ファンといった感じでしたが、一時期はそこそこイベントに通っていたようで、コール(合いの手の類)の入れ方や作法であるとか、サイリウムの使い方であるとか、その辺りを教えていただきました。

話をしていて、やはり松嵜麗さんの話題が多かったですが、今期を含めたジュエルペットシリーズの話になったりして「3人には今後も躍進して欲しいですねー」といった感じでまとまりました。

列に並んでいると、会場から「時間の都合があるので、後の方は押しでお願いします!」とのこと。待った人、損じゃん!って展開になりました。

3人と会話したりした

順番が回ってきて、3人と会話したりしました。

最初は葉山いくみさん。「「ジュエルペット ハッピネス」観てますよ!」ってところからしばし雑談させてもらいました。結構かわいい系の女性で、もうちょっと露出が多ければ爆発的に人気が出るのでは?とすら思える人です。爆発的に人気が出てしまうと、それはそれで嬉しいのですが、こういったイベントのチケットが争奪戦になってしまうのが想像できるので、なかなか嬉しい悩ましいといった感じです。

次は松嵜麗さん。「ジュエルペット サンシャイン」についての想いを短い時間の中で語りました。本当に応援しているし、松嵜麗さんを応援することでサンシャインのOVAが出て欲しいし、「「のうコメ」の現場で稲垣監督にも需要があるってぜひ伝えておいてください!」と伝えたら、「のうコメ」も観ているって話になって嬉しがっていました。松嵜麗さんの話によると「「のうコメ」の現場でも「花音」って呼ばれるんですよ〜」だそうです。監督もアニメーションプロデューサーも一緒だし、脚本家などの執筆陣もほぼ一緒。そりゃそうかぁって感じでした。ちょっと微笑ましい裏話でした。話が尽きないことは分かっていたので、持ってきたファンレターを渡すことで残りの想いを伝えることに替えました。この時間は2013年の中でも、本当に幸せな一瞬でした

最後は大原桃子さん。第一印象が本当に中性的で男女問わずモテそうなルックスに、思わず「カッコイイ」って声をかけてしまいました。直前に松嵜麗さんと話せて舞い上がってしまっていてあまりうまく話せなかったんですが、ジュエルペットシリーズに3人同時に出られることを祈願していますということを話しました。本当は、モバマスイベントで松嵜麗さんを観て涙した話やカメラにのめり込んだキッカケといった話などを聞きたかったのですが、会場側が時間巻き巻きサインを出していたので、あまり話ができなかったことが心残りです。

3人からサインを貰えるということで、多くの方は色紙を持ってきていました。色紙という発想はなかった私は持ってきていた「オトナアニメコレクション ジュエルペット サンシャイン FANBOOK」にサインしてもらうことにしました。大原桃子さんには「これにサインしていただくことが、3人の夢への祈願です」って声をかけました。私の願いです。

サンシャインFANBOOKにサインを貰う

そして出口に誘導されて会場を後にしました。11時すぎに会場入りしてからから16時前まで会場にいましたが、疲れを感じさせない、本当に最高の一日、最高の体験でした。

最高日☆

来年も期待しています!