essay」カテゴリーアーカイブ

「宅飲み」の再発見

最近、飲み屋に行くより、酒を売っている店で酒を買ってきて元々いた場所(勉強会の会場など)で飲むことが多い、という話。

私は月イチで勉強会(Perl入学式 in東京など)の運営をしています。勉強会が終わったら「さぁ飲みに行こう!」となって居酒屋に繰り出していたのですが、ここ半年ほどは趣向を変えて居酒屋に行かなくなりました。居酒屋に行く代わりにやることは、酒屋やコンビニで酒やつまみを買ってきて、元いた会場で「宅飲み」をすることです。

居酒屋を避けることになった理由もあれば、宅飲みに見出したメリットもあります。

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2018年に何をしてきたか(前編)

2018年度も終わり2019年4月末ではありますが、2018年についてまとめてみることにしました。

連休中、体調不良(風邪)で自宅で一人静養しているのももったいないので、カレンダー + Twitter + Swarm から2018年を振り返ってみました。もともと2018年の年末か2019年の年始に2018年を振り返ってみたいと思いつつ延ばし延ばしになっていたというだけです。

書く動機、改元とはあまり関係がなく、連休で時間があったことと、会社で今月の本部長とのレビューで問題点を聞かれた時に「アウトプットが足りないので、月1記事はブログを書きたい」と言ったことによります。来月からはもう少し気軽にブログを書いていこう。

(7月から12月までは後編で書きます)

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Perl を書き続ける理由と大事にしたいこと

私がプログラミングをするときの第一言語は Perl です。周囲には「私は Perl 以外のプログラミング言語はよくわかりません」と念を押すくらいには Perl ばかり書いています。

しかし、2018年の今日 Perl は一定の役割を終えた古い言語とみなされ、メインストリームからは退いたと多くの人が考えています。10年前の2008年を思い返しても、複数の対抗言語の登場で Perl に陰りがあった事は事実ですし、今日のメインストリームに Perl が居ないことを改めて言う必要も無いでしょう。

それでもなぜ私は Perl を書き続けるのか、少し考えてみました。

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「今さら聞けない」ことなんてない

ネットの記事のみならず、旧来のメディアでもしばしば見る「今さら聞けない」というフレーズ。正直、このフレーズがどうも好きになれません。そもそもこのフレーズにポジティブな意味が感じられません。

どうして一部の人はこのフレーズを使うのか、このフレーズを見聞きしてネガティブな気分になる私のような人達はどのようか心持ちでいれば良いのでしょうか。

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最近のカリキュラム加除の話 #Perl入学式

年度が変わるとまた最初の資料に戻って新しい受講生を集めるPerl入学式のカリキュラムですが、運営側でたびたび議論をしてその内容に加除が発生することがあります。

今回は、2016年度にまるまる1回分の講義を無くして全5回にした時のお話。

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企業出張版 #Perl入学式 のお話

2017年も Perl入学式 で様々な試みをしました。その一つがシーサー株式会社さん(以下シーサーさん)で行った「企業出張版」です。

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アウトプット停滞期間の話と、アウトプットについて最近考えていること

「最近ブログが書けていないな」と思って、前回の記事が6月末、前々回の記事が2月末、その前は昨年のまとめ記事で2016年12月末だった。

オープンに活動しはじめた2011年から個人ブログは毎月1記事程度は書いていたのに、それを考えると2017年はとても低調な年だ。

この間、個人ブログは書かなかったにしろ、仕事やコミュニティ活動では外から求められる形でアウトプットをしていたし、また軽いプログラミング系の話題を Qiita に投稿したりはしていた。ただ、個人的に満足行く量かというと、もっとアウトプットできたかなという心残りはある。

なぜ2017年は低調なアウトプットの年になったか、またそれを改善する手立てはあるのか、最近ぼんやりと考えていたことを書いてみたい。

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路線バスが好きになったきっかけ

おがた (@xtetsuji) です。

最近ブログを書けていないので、軽めの話題でも書こうという試み。

そういえば、時々聞かれる「なんでバスが好きなんですか」という質問。回答に使える制限時間や、その時に考えた出来事など、その時々に応じて回答がそこそこ違っていて、一度まとまった回答を書いておきたいと考えていました。

というわけで、路線バスが好きになったキッカケ、そして最近の路線バスに思うことを書いてみます。

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「最近どういった仕事をしているんですか」へのお答え

おがた (@xtetsuji) です。

最近、他社さんへミーティングに行ったりすることがたびたびあるのですが、議題が終わって場が和んだ時などによく「てつじさん、最近何されているんですか?」と聞かれることがあります。

Twitter などで私の断片的な状況を知っている方も、勉強会で久々にお会いした時に「最近、会社でも二酸化炭素濃度の話ばかりですね」と聞かれたり…。

「謎の人」「風変わりな人」というのはネタとしては美味しいですが、現在の自分に関する情報はなるべく多くの人と共有したいという私の信条もあったりするので、最近あまり書けていないブログを使ってお知らせすることにします。

Twitterでつぶさにお知らせしても、どうしても断片的になってしまうので、「まとめ記事」は定期的に書きたいです。そういう意味では日記回帰もしたいところ。定期的に振り返りを書いておくとある種の周期報(日報、週報、月報…)のような位置付けにもなるし、自分が後で読み返すのにも良かったりするんですよね。

悪い癖で、ザッと書いたらまた長くなってしまった(要約力が無い)ので、個人のタスクはまた別の機会に書こうと思います。

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2016年、今年のまとめ

こんにちは、おがた (@xtetsuji) です。

最近全然ブログを書けていないなぁと反省していたのですが(直近が4ヶ月ほど前の2016年8月の記事)、慌ただしい日々を過ごしていたら年末になってしまいました。

個々の出来事はちゃんと一記事ずつ書きたいと思いつつも、もう2016年も終わってしまうということもあり、軽く振り返ってみます。

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数学が何の役に経つのかという質問と、それについて思うこと

おがた (@xtetsuji) です。

私が大学時代に数学を学んでいたということもあり、社会人になってからたびたび「数学は何の役に立つんですか」という質問を受けます。

この質問は定期的に聞くのですが、いつもどう回答すればいいのか悩みます。私は長らく「役に立つものは素晴らしい、役に立たないものは無駄なもの」という質問者の純粋な根底思想から発せられた質問なんだろうと考えていたのですが、ここ数年はどうも違っていそうだ、もっと別の真意がありそうだと考えるようになりました。

今回はそんな随筆です。

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私のロールモデル

おがた (@xtetsuji) です。

私も歳をとったということなのか、最近は若い人達とお話をする機会が多いです。それほど何か誇れるものがあるわけでもない私のような人の話をわざわざ聞いてくれるなんて、本当にありがたいことです。

若い人達、特に若いITエンジニアの若者が何を目指しているのかというのはいつも興味深く聞いています。どんな仕事がやりたいのか、気になる技術要素は何か、社会の一員としてどういう立ち位置になりたいのか、そして人生の目標は何かといった感じ。

私も20代の血気盛んな若い頃は様々な目標を打ち立てた過去があるので、若い人達の志の高さに心強さも感じますが、反面自分を追い込みすぎではと心配になることもあります。私自身が身の丈に合わない高すぎる目標を立ててしまい、良くも悪くも自分を追い込んでしまいがちな若造だったので、そんな当時の自分に若い人達を重ね合わせて心配が重なることも多いです。

若い人達と飲み交わしたりした際は時々自分の若い頃の体験を断片的に語ったりするのですが、どこかで時間を取って時系列にまとめてみたい気はします。

様々なキャリアプラン、様々な目標の立て方がありますが、よく言われることの一つに「ロールモデルを持つ」ことがあります。ロールモデル不要論もまた語られはしますが、ここで想定しているのは「なんとなく目標としたい人」くらいの気軽さです。

このブログ記事では、私のロールモデルをご紹介しつつ、平凡なITエンジニアでも参考にできるライフスタイルを模索していきます。

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2015年、今年の10大ニュース

おがた (@xtetsuji) です。

2015年に一年を振り返ろうと思っていたものの、気がついたら2016年も1ヶ月が過ぎようとしているではないですか。一応タリーズで2015年を振り返ったりしましたが、ここでは2015年全体の中で大きなトピックを拾って、そこから2015年を振り返ってみたいと思います。

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私がPerl入学式のサポーターを続ける理由

おがた (@xtetsuji) です。

この記事はPerl入学式アドベントカレンダー2015の11日目の記事です。

私がPerl入学式にサポーターとして参加し始めたのが、東京でPerl入学式が始まった2013年のことでした。既に3年近く経っているなんて驚きですね。

そこで、なぜ私はこんなに長くPerl入学式のサポーターを続けられているのかというモチベーションの考察や、そこで得られた貴重な体験などを振り返ってみたいと思います。
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