TwitterのフォロワーのTLへツイートを表示させたくないときは @no_TL を使うとよい

TwitterのフォロワーのTLへツイートを表示させたくないときは @no_TL を使うとよい#interest_aeおがた (@xtetsuji) です。

主にTwitterの実況時など、フォロワーのTLは汚しくたくないけどハッシュタグで検索はされて欲しいというときがあるかもしれません。そのようなときに役立つTips。

@null というアカウントは存在してフォローが可能

この手の話題が出ると、多くのサイトでは「@null への返信としてツイートすれば良い」と書かれています。これは数年前までは良かったのですが、2013年現在は @null という通常ユーザが居るので、これをフォローしている人 (稀ではありますが) にはTLを見られてしまいます。まぁ、@null をフォローしているということは、それを見たいという意思表示なのではありましょうが。

Twitter null

@no_TL への返信としてツイートする

そこで生まれたのが @no_TL というアカウント。これもれっきとした存在するアカウントですが、このアカウントは鍵アカウントとなっており、フォローしようと思ってもフォローさせてくれません。

フォローさせてくれないので、@no_TL への返信としてツイートすれば、ハッシュタグなどで拾われるけれど、フォロワーのTLには表示されないツイートをすることができます。

Twitter no_TL

自分でも @no_TL のようなアカウントを作るか、実況用に別アカウントを作成する

Twitterでは複数アカウントの作成は許可されているので、作戦として自分自身で @no_TL のようなアカウントを作成してしまうという手もあるでしょう。ただ、それだけのためにアカウント作成をするというのも手間なので、同じ趣旨として作られた @no_TL を「利用させてもらう」ほうが手間も少なくて良いと思います。

最終的な結論としては、TLを埋め尽くして迷惑をかけるくらいの実況ツイートをすることがある場合には、実況専用アカウントを取得するほうが手っ取り早いと思います。私もテレビ実況用に別アカウントを作成しました。結構はかどります。Twitterで複数アカウントを持っていると都合が良い場面もあるので、多少の登録の手間が気にならない人は、用途に応じて別アカウントを作成してみるのも良いでしょう。

注意点

もちろん分かっている人は多いかと思いますが、@no_TL の返信にしても「フォロワーのTLに流れない」だけであって、「そのツイートが自分以外に不可視になるわけではない」ことに注意しましょう。自分のツイート一覧を見られれば、@no_TL への返信も見ることができます。

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