おがた (@xtetsuji) です。
最近「てつじさんって文章うまいですよね」と言われることが多く、なんだか驚いています。
確かに、2011年に「Hokkaido.pm#5」に参加して地方PM・勉強会登壇のデビューをしたあと、ブログを作って外に情報をアウトプットしたりオープンな場で積極的にトークをしたりしましたが、文章力だったりプレゼン力はやっと人並みというのが自己評価。
特に最近では、Perl入学式で同じくサポーターをされている @note103 さんと文章力で並び称されることがあったりするのですが、@note103 さんは本職が編集者だし、それは恐れ多いとすら思っています。
自分自身、高校時代の最初までは、ほとんどといっていいほど文章を書けない・書かない人でした。それは超がつくアレルギーの域ですらありました。
年末で、それこそ「文章を書く」時間もできたので、その文章が書けなかった時代から、それを乗り越えて自発的に文章を書くようになるまでにやったことを振り返ってみることにします。
書いてみたら単なる自分語りになってしまったので、年始とかで暇すぎる時にでも流し読みしてください。
要約すると以下のようになります。
- 好きなことを探してそれを表現しよう
- 最初のアウトプットはハードルが高いけれど、それを乗り越えたらポジティブ・フィードバックが回り始める
- 機会があればラブレターを書こう
- 他人の文章を研究して文体模写や言葉遊びに挑戦してみよう
- 抵抗がなくなったら多くの文章を書いて場数を踏もう