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Hachioji.pm#41 に参加してきました #hachiojipm

おがた (@xtetsuji) です。

2014年6月21日に行われたHachioji.pm#41に参加してきました。

私のATNDのイベント参加ページを見てみると最近はHachioji.pm結構常連なんですが、あまりレポートらしいレポートを書いていなかったので、今回からは短くても書こうと思いました。他の勉強会のブログ記事でもそうなんですが、すぐ書かないともう書かないという法則もあるので、すばやく書く人を見習っていきます。あ、あと、思い出せたら#40以前も振り返りたいと思います。

とりあえず、お約束の居酒屋LTでトークした資料をアップしました。今回のテーマが「セッション」だったので、先日開催したガラケーイベントの余韻が冷めていなかったこともあって、ガラケー時代のセッションの昔話をしてきました。

18時開催なんですが、いつもHachioji.pmが行われる土曜日は慌ただしかったり疲れていたりで、遅刻の常連なんですよね。今回は前日金曜日に朝まで飲んでいたこともあって、起きたら17時で現地到着が20時30分くらいでした。私のために主催の@uzullaさんがLT開始を待っていてくれていたりと、お気遣いさせてしまいました。今度は18時から参加できるようにします。

内容としては、Hachioji.pm自体がゆるい会なので、飲み屋でお酒を飲みながら最近のトレンドを話たりする感じです。今回もそう。Yoというアプリが流行っていたので、なんか参加していない人にHachioji.pm参加者達でよってたかって投稿したりしていました。

私のYoアカウント名はxtetsujiです。でもこのアプリもClick Clickerくらいの鮮度なのかなとか思ったり思わなかったり。こういう流行りものは出てすぐに飛びついて一瞬楽しんだもの勝ちなのかもと最近は思います。

他の方々の参加ブログ記事も参考になります。

GoやDartやGroovyなど、GoogleやAndroid周辺言語が話題でした。Goはとにかく有用性が理解されて次のフェーズに進んでいるし、Android界隈でも開発効率などでGroovyを採用したり、Kotlinと言ってみたり、Google自体もJavaリスク(というかOracleリスク)を避けたいという思いもあるんじゃないかという仮説が立てられたりと盛り上がりました。世間の盛り上がりの割には、Swiftはキーワードとしてチラッと出ただけで特に話題にも上がらなかった感じ。

今回は、@__papix__ 氏が @uzulla さんとGotanda.pmの懇親会の流れからの再度の老害vs若者のプロレスをして(というか巻き込まれて)、無理やり「老害滅ぼしてこ」とか言いながらポーズを取らされたりして撮影会になっていたのがハイライトでした。ちょうど23時近くなって帰ろうとしていたころの出来事。本当に楽しい。

若い人が活躍するこの業界では、mod_rewriteやガラケーの話をしている私も老害なのかもしれませんが、それでも害にならない年長者としてこれからも若い人を支援していきたいですね。なんというか自分が老害になったら、いっそのこと若い人に滅ぼして欲しいくらいです。

若い人といえば、ついにWEB+DB PRESS Vol.81(2014年6月24日発売)で商業誌デビューした@moznion氏も元気そうでなによりでした。今号も面白い連載が目白押しっぽいです。

私のトークの中で「mod_rewriteを使ってディレクトリに見せかけた左側セッションを環境変数に入れる」という古風な手法を紹介したものの、これには決定的にまずい点があったのですが、時間や面倒だったりで省いたので、ここで補足。

環境変数に入れたセッションIDは、環境変数なわけでプロセス単位で保持されるわけです。あの単純なmod_rewriteだけだと、そのままpreforkしたプロセスが次のリクエストを処理した時にURLにセッションがない匿名アクセスだと、環境変数にセットした値が上書きされることもなく消されることもないので、ダメなんですよね。匿名アクセスは無くて全部に対してセッションを配るという実装だったり、もうちょっとmod_rewriteを工夫して左側セッションがない場合に当該環境変数をカラにするという設計であれば大丈夫です。

本来であればリクエスト単位で保持すべきデータはApache noteを使えという話になるのですが、PHP(mod_php)であればapache_note関数で読めるけどPHPならビルトインのセッションを使うよってなるし、CGIであればnoteを読む方法がたぶんないので、結局環境変数に頼る感じだったんですよね、2006年頃のPerl CGI期では(PSGIとPlackは2009年登場です)。自分の場合は、mod_perlで高速化していたPerl CGIのエミュレート環境(Apache1.3だとApache::Registry)だったので、2008年くらいの案件では自分のしていることを理解した上で、$cgi->r->notes->get(‘session’) とかやっていました($cgiはCGIのインスタンス)。

あと、同じApacheでVirtualHostを切るなりして違うサイトとか管理ページでも同じセッションの枠組みを利用している時に色々と混濁してしまう点にも注意しなきゃならなかったりします。一度それで痛い目を見たなと後で思い出しました。2014年にもなってこの仕組みを使う人はあまりいないとは思いますが、この場で補足しておきました。満足。

Hachioji.pmは面白いし気軽だし、@uzullaさんのPHPを始めとした豊富な経験が聞けたりと、非常にお得な「エンジニアのオフ会」なので、中央線沿線に住んでいるエンジニアの人は土曜日暇であればぜひオススメしたいです。次回も予定が空いていれば参加します。

Hachioji.pm#20 に参加してきました #hachiojipm

こんにちは、東京在住なので東京の勉強会にも顔を出し始めた おがた (@xtetsuji) です。

今回、平日開催となった Hachioji.pm#20 に参加してきました。Hachioji.pm は今住んでいるところから比較的近い地方PMなので、頻繁に通ってPerl Mongerの皆さんと交流したいと思っていたのですが、特に春先から眠れないやら激しく腹を壊したりやらすこぶる病気がちだったもので、Hachioji.pm#15 以来の久々の参加となりました。

今回は平日開催ということもあって、参加者は9名と普段より少なめ(当初は定員と同じ10人)。

今回もHachioji.pm公式ページのレポートがアップされていますので、そちらをご覧になると雰囲気が分かると思います。

ちょうど帯広から東京に出張にきていた @masiuchi さんがいらっしゃっていて、Hokkaido.pm 以来の久々の再会が嬉しかったです。

会場は吉祥寺のevinoという名前通りのエビ料理の店。北海道生まれ北海道育ちにも関わらず、エビの皮むきが苦手で服に汁を飛ばしたりしたハプニングもありましたが、料理はどれも美味しいものばかりでした。エビのハンバーグが特に印象的でした。ビールもワインも美味しかった。ちょうど私が座った席の周辺が、自分を含めて北海道出身という状態で、@masiuchiさんと@ytnobodyさんの函館ディープトークやら、ここはHokkaido.pmかと錯覚するような光景も繰り広げられました。

自分も含め、今回の参加者の9人のうち約半数が、9月末の YAPC::Asia Tokyo 2012 のスピーカーだったこともあって「トーク採択おめでとうございます」「期待しています」といった会話が飛び交いました。

今回の Hachioji.pm がなぜ急遽平日開催になったかというと、YAPC::Asia Tokyo 2012 の会場の一角で LTthon (エルティーソン) という LT (Lightning Talk) のマラソンのようなものを行おうというイベントの予定を立てるためとのことでした。トークどころか5分間LTすらしたことのない人にも YAPC::Asia Tokyo 2012 という大舞台の一角で話す機会を与えたい、といった趣旨だったかな。「どんなことを話してもらうんですか?」と質問したら、「家で飼っているメダカの話とかでもいいよ」とのことでした。要するに公序良俗に反しなければ何でもありのLTのようです。気楽ですね。YAPC::Asia Tokyo 2012 に来る人で心当たりのある方に、ぜひともLTthonでのトークデビューを勧めてみたいと思いました。企画の骨格がさらに固まっていくことを待ち望んでいます。

Hachioji.pm恒例の「1枚LT」。今回もお酒を飲みながらパソコンを持ち出してPerlなどを熱く語るという光景が繰り広げられました。今回こそはと、私もLTスライドを準備して念願のHachioji.pm「1枚LT」デビュー。場の反応はそこそこだったこともあって安心しました。

他の「1枚LT」は、@uzullaさんによるLTthonの話、@ytnobodyさんによる新しいWAF「Nephia」を作ってみた話(詳しくは@ytnobodyさんのブログエントリをどうぞ)、合計で3LTでした。最近学習のためにMojoliciousの中身を見て、その巨大さと複雑さに「中身を見て理解するのは相当な根気と努力が要るわー」と挫折しかかっていたところだったので、生まれたての小さなWAFがどのように育っていくのか、「Nephia」をウォッチすることでWAFの成長というものも含めて勉強させてもらおうと思った次第です。

私の「1枚LT」である「すごいmod_perl」は、当初の発表資料に多少の修正を加えた上でSlideshareにアップしました。半分はネタトークです。当初はこんなに YAPC のトーク採択が早いとは思っていなかったので、ここで宣伝して「いいね!」してもらおうと思って準備していたものでしたが、期せずして YAPC で採択されたトーク「モダンmod_perl入門」の宣伝になって良かったです。「すごいmod_perl」はネタトークでしたが、本番の「モダンmod_perl入門」はどこまでネタや笑いどころを入れるかはまだ考えていません。20分はやはり語るに短い。それでも興味深い内容を話して皆さんに興味を持ってもらえるよう、入念に準備したいと考えています。

23時ごろお開き。中野区在住にとって、中央線で中野に近づいてくれるとより足を運びやすいので、今回の吉祥寺開催はとても行きやすかったです。平日開催でしたが、会社が杉並区だったので、荻窪まで行って少し西に行くだけで会社帰りでも簡単に行けました。今後も名前通り八王子での開催が中心となるでしょうが、たまにはもうちょっと中央線の東寄りで開催していただけるといいなぁと贅沢な事を思った夜でした。

Hachioji.pm#15 に参加してきました #hachiojipm

こんにちは、最近は積極的に勉強会の類に参加してみようとしている おがた (@xtetsuji)です。

いつもブログが遅筆ですみません。記事を書いている段階では一週間前の2012年3月24日に行われた「Hachioji.pm#15」に参加させていただきました。私は中野区在住で八王子駅まで片道1時間弱。移動の負担は首都圏的感覚だとそれほどでもなかったです。

東京在住なのに、地元が北海道という縁でHokkaido.pmには2回参加+トーク発表をしたものの、今回初めて関東圏の地方.pmに参加させていただきました。まぁ、YAPC::Asia Tokyoは2007年から行っていますが、地方.pmのような大規模でないイベントのほうが各人の交流がしやすくていいなとは、Hokkaido.pmの参加のときから思っていました。その思いを膨らませて、今回Hachioji.pmに思い切って初参加した次第です。

このイベントの前の朝から夕方までに行われていた「Like a ハッカソン」は参加してみたかったものの、あまり体調が良くなくて長く作業すると疲れが出て後日に響いてしまうコンディションだったため、興味はあったのですが今回の参加は遠慮させていただきました。

参加前に参加要件を見ていたのですが、「一枚LT」とか聞いたこともないものが要件にあったりして、検索してみたら「模造紙でプレゼン」とか出てきたりして、文房具店に行く時間も無いし一枚に自己紹介と課題である「スマートフォン」の話をどう書けばいいんだろうとか、いろいろ考えてしまって結局準備をせずに向かったのですが、模造紙云々はどなたかのネタらしく、みなさん普通にプレゼンテーションアプリケーションを使った数枚のスライドのプレゼンテーションをされていました。

「Like a ハッカソン」とは違い、本イベントである「Hachioji.pm#15」自体は、どちらかというと飲食店に集まって飲み食いしながら技術のお話をするというのがメインのようで、お酒が入った状態でざっくばらんに最近の技術動向について情報交換ができる、気軽な場所でした。

「Like a ハッカソン」を含めた「Hachioji.pm#15」の詳細は、Hachioji.pmのブログ記事やそこからリンクされたページを参照していただけると、私の記事より良いものがあります。

個人的にざっくばらんな会話で感じたのは、一人でネット上の情報を見ていても「流行り」はたくさん流れてくるけど、「廃り」といったことは実際に対面でお話をして動向のお話をしないと見えてこないということでした。確かにネットで「廃り」を宣言したりすると、その作者やそれの愛用者の目にとまったときにdisられたとか反感を買うので書きづらい部分はあるんだと思います。今回も「jQuery UIはダメだね」とか、それぞれの方々の思う「廃り」の印象のお話が聞けて面白かったです。

初参加で一人八王子までやってきて、会場のペルー料理店MISKYに「こんばんは〜」と入ってきたのですが、ネット上で存じていた方や、YAPC::Asia Tokyoでお会いした方(@ytnobodyさんとか)もいらっしゃって、向こうはこちらの顔なんて覚えていないだろうなと思いつつも、空気を読まず「いやー、お久しぶりです」とか言って場に馴染もうとしてみました。

初参加なのに30分くらい遅刻をしでかした私でしたが、その後に遅れて@maka2_donzoko さんがやってきて、課題の「スマートフォン」に引っ掛けて「すあま」と「本」を持ってきました (参考: ご自身によるブログ記事)。すあま、あまり馴染みのないお菓子でしたが、かなり美味しかったです。自分好み。

すあま

いただいた すあま の写真。美味。

「まかまかさん」こと@maka2_donzoko さんは、PerlのAcmeモジュール同人誌「Acme大全」やPerlモジュールを題材にしたカードゲーム「Parumon」の作者でもあります。YAPC::Asia Tokyo 2011で「Acme大全」は購入できたのですが、売り切れで入手できなかった「Parumon」を、なんとこの場で売ってくださいました!ありがとうございます、まかまかさん!

Parumon

「Parumon」は、Hokkaido.pmの何名かが購入をして、プレイ風景をリアルやネットで見たりしていたのを指をくわえて羨ましがっていた状態だったので、非常に嬉しかったです。会社でもちょうど3月に開発者が一名入社してPerlの勉強をしてもらっているところなので、教材としても使っていきたいです。

飲み食いが一段落したところで、皆さんの「1枚LT」が開始されることになりました。詳しくは上述のリンクに譲りますが、みなさんタイトルの「1枚」とかお題の「スマートフォン」に縛られないLTを繰り広げられて、これでいいんだって感じました。皆さんのお話はどれも興味深いものばかりでした。

Hachioji.pm#15の開催者である@uzullaさんがとても精力的な方で、そこから繰り広げられる話の数々を拾うだけで、とても有意義でした。PHPerを何度も自称しながら、それなのにPerlイベントを主催しているとか、ジョークも数々。楽しかったです。

本当にいろいろな話題が出て、すべてを拾いきるのも、ここで思い出して書くのもなかなか大変なのですが、スマートフォン向けのjQuery互換軽量JavaScriptモジュールzepto.jsは本当に名前も知らなかったので、jQueryで作ったスマートフォン向けサイトをzepto.jsで置き換えできないか、考えてはじめています。また、スマートフォン開発に詳しい方が数名いて、Androidアプリ内課金の大変さを説いていたのも印象的でした。私も最近Android アプリ内課金案件を抱えていたので、もっと詳細を聞いておけばよかった、とも後で思ったのでした。

その他は、上述のHachioji.pm自身による記事からたどっていただけると、興味深い話題が多かったことがわかると思います。

「Like a ハッカソン」もそうですが、予定や体調が許す範囲で、次回以降の「Hachioji.pm」にもぜひ参加してみたいと考えています。まだまだ新参者感が抜けない私ですが、Hachioji.pmの皆さん、今後ともよろしくお願いします。