おがた (@xtetsuji) です。
前のブログ記事の続きっぽい、京都に行った大きな目的第二弾。
この話、地元に帰ったら絶対色々な人に聞かれることになるので、差し支えない共通部分は書いてしまおう、というやつです。
注意点として、当事者を知らない人は細部は分からないと思うので、「それでも @xtetsuji の文章が大好き!」という人向け。あと、今回の京都の話だけでなく、それに関連した色々な個人的思索が随所に入っています。そこのところ不要な方は適当に読み流してください。読むとしても長文ですので流し読み推奨です。
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ご紹介:仁藤麻衣(にとうまい)さんは、北海道出身で京都在住のピアニスト。帯広の高校を卒業して札幌の大学に進学したあと、音楽教師として富良野の高校に赴任するも、結婚などを機に京都へ拠点を移す。大学卒業後から休止していた演奏活動を10年ぶりに再開。今は京都太秦(うずまさ)の古心庵(ここあん)で「朝クラ」という早朝ピアノ演奏会を主な活動の舞台としている。私おがたとは、中学時代の同級生だけど約20年会っていなかった。中学時代の同級生達からは「仁藤」と呼ばれているが、私は「仁藤さん」と呼んでいる。また、古心庵の常連さん方からは「麻衣さん」と呼ばれ親しまれている。
上記はブログや紙面などの公開情報より。このブログ記事全体も、差し支えない公開できる範囲で書いています。