2019年1月26日、YAPC::Tokyo 2019 に参加しました。
このブログ記事では登壇した本編 LT の内容にフォーカスします。全体を通しての感想は、また後日ブログに書く予定です。
2019年1月26日、YAPC::Tokyo 2019 に参加しました。
このブログ記事では登壇した本編 LT の内容にフォーカスします。全体を通しての感想は、また後日ブログに書く予定です。
以前、Yahoo! TV の番組ページにある Yahoo! カレンダーへの登録リンクを Google カレンダーへの登録リンクに変更する Chrome 拡張機能を作成しました
今回はデスクトップ版 Google Chrome でのこの機能を、iOS ショートカットアプリを使って iPhone や iPad 上で実現した話です。
私がプログラミングをするときの第一言語は Perl です。周囲には「私は Perl 以外のプログラミング言語はよくわかりません」と念を押すくらいには Perl ばかり書いています。
しかし、2018年の今日 Perl は一定の役割を終えた古い言語とみなされ、メインストリームからは退いたと多くの人が考えています。10年前の2008年を思い返しても、複数の対抗言語の登場で Perl に陰りがあった事は事実ですし、今日のメインストリームに Perl が居ないことを改めて言う必要も無いでしょう。
それでもなぜ私は Perl を書き続けるのか、少し考えてみました。
ネットの記事のみならず、旧来のメディアでもしばしば見る「今さら聞けない」というフレーズ。正直、このフレーズがどうも好きになれません。そもそもこのフレーズにポジティブな意味が感じられません。
どうして一部の人はこのフレーズを使うのか、このフレーズを見聞きしてネガティブな気分になる私のような人達はどのようか心持ちでいれば良いのでしょうか。
お知らせが遅れてしまいましたが、2018年4月より 日本の Perl イベントを記載したカレンダー Japanese Perl Event Calendar の更新を行っています。
年度が変わるとまた最初の資料に戻って新しい受講生を集めるPerl入学式のカリキュラムですが、運営側でたびたび議論をしてその内容に加除が発生することがあります。
今回は、2016年度にまるまる1回分の講義を無くして全5回にした時のお話。
2012年から開始されたPerl入学式ですが、最初の数年間の模索期間を経て、ここ1〜2年は運営フローもだいぶスムーズになりました。今回は「普段どんな感じで運営作業をしているの?」というお話です。
2017年も Perl入学式 で様々な試みをしました。その一つがシーサー株式会社さん(以下シーサーさん)で行った「企業出張版」です。
「最近ブログが書けていないな」と思って、前回の記事が6月末、前々回の記事が2月末、その前は昨年のまとめ記事で2016年12月末だった。
オープンに活動しはじめた2011年から個人ブログは毎月1記事程度は書いていたのに、それを考えると2017年はとても低調な年だ。
この間、個人ブログは書かなかったにしろ、仕事やコミュニティ活動では外から求められる形でアウトプットをしていたし、また軽いプログラミング系の話題を Qiita に投稿したりはしていた。ただ、個人的に満足行く量かというと、もっとアウトプットできたかなという心残りはある。
なぜ2017年は低調なアウトプットの年になったか、またそれを改善する手立てはあるのか、最近ぼんやりと考えていたことを書いてみたい。
おがた (@xtetsuji) です。
最近、他社さんへミーティングに行ったりすることがたびたびあるのですが、議題が終わって場が和んだ時などによく「てつじさん、最近何されているんですか?」と聞かれることがあります。
Twitter などで私の断片的な状況を知っている方も、勉強会で久々にお会いした時に「最近、会社でも二酸化炭素濃度の話ばかりですね」と聞かれたり…。
「謎の人」「風変わりな人」というのはネタとしては美味しいですが、現在の自分に関する情報はなるべく多くの人と共有したいという私の信条もあったりするので、最近あまり書けていないブログを使ってお知らせすることにします。
Twitterでつぶさにお知らせしても、どうしても断片的になってしまうので、「まとめ記事」は定期的に書きたいです。そういう意味では日記回帰もしたいところ。定期的に振り返りを書いておくとある種の周期報(日報、週報、月報…)のような位置付けにもなるし、自分が後で読み返すのにも良かったりするんですよね。
悪い癖で、ザッと書いたらまた長くなってしまった(要約力が無い)ので、個人のタスクはまた別の機会に書こうと思います。
おがた (@xtetsuji) です。
Linux サーバ上で作業をしていると、様々な一時ファイルがディスクを圧迫していて、ディスク容量を増やすために削除を行うことがあります。通常であれば rm
コマンド一発で終わる単純なファイル操作ですが、ファイルが何百万やそれ以上といったオーダーで大量にあると、削除自体のコストが無視できなくなります。
Linux サーバ管理者の間ではたびたび問題になる大量ファイルの削除操作、各人コマンドを組み合わせて工夫しているようですが、より微調整をしたかった私は Perl を使ってコマンドを書くことにしました。その名も gentle_unlink。
最近はITエンジニアリングネタは Qiita に書くことが多いのですが、自分が書いたまとまったプログラムの紹介ということで、メインブログに書いてみることにしました。
初出の社内勉強会での紹介トーク、そしてスクリプトファイルは以下のリンクからどうぞ。
おがた (@xtetsuji) です
Twitter への連携を要求する連携サービス(アプリ)はたくさんありますが、中にはそれを承認するとユーザに感染するように悪事を働くマルウェアと呼ぶに相応しいものもあります。
特に linkis.com (または短縮リンクより ln.is と呼ばれる)というサイトとアプリは、Twitter 上で承認をしたユーザのツイートを悪用し感染していくものとして有名です。
私が解説するまでもなく、上記を含めた様々な場所で注意喚起が行われています。
この linkis.com の問題点、そして簡単に探す方法であったり、Twitter マルウェアに対処する方法をまとめてみます。